運動不足の解消

日頃から案外運動不足に陥っているという人は多いものです。自分ではよく活動していると思っていても、実際に歩数計などで計測してみると4000歩、5000歩にも満たない人が多いと思います。

 

また、仮に歩数をクリアしていても股関節が硬くなっている中高年は、知らず知らずに1歩が短くなって、結果として活動量は同じ歩数を歩いても代謝が悪くなっているはずです。

運動不足を補う

運動不足を補うには、手順を心得ておくと便利です。長年運動らしい運動をしていないような中高年は、心肺機能が大きく低下しています。

 

急な運動は慎み、順番に体への負荷を高めていきましょう。

先ずは、ウォーキングからはじめましょう。

運動不足が続いている方は多いと思います。そんな方のために、急激に心肺機能に負担がかかる運動は、推奨できません。息が上がり、心配に負担が大きすぎて、長続きしないばかりか、中には心臓に負担がかかりすぎる方も出てきます。そんな方は、ウォーキングでさえ2qも歩くと嫌気がさすくらいです。そこを毎日歩くことを続けて徐々に距離を延ばしていきましょう。

 

出来ればお休みの日前日には少々長めに歩くことを心掛けます。歩きはじめの頃は、休日は1〜2時間程度にとどめておくことが、翌日の仕事での疲れに繋がらない範囲でしょう。もちろん慣れてきたら、この限りではありません。

 

ウォーキングに慣れてきたら、お勧めしたいのがストレッチです。

次に、静的ストレッチを取り入れます。

ストレッチといっても動的なストレッチもありますが、わたしがお勧めしたいのは静的ストレッチで深層筋をじっくり伸ばしますことです。近年は仕事柄、パソコン漬けの生活が続いている人は多いはずです。

 

しかし、会社での1日のうちでどれほど強張った首や肩をほぐす時間をつくっていますか。既に慢性的な首凝り肩凝りになっていませんか。凝りをほぐすには、深層筋への刺激が一番効果的です。

 

動的ストレッチだけでは、効果が薄くなりますので気をつけて下さい。特に、既にストレートネックでガチガチになった首や肩は、慢性的な片頭痛を持つ人も少なくないようです。片頭痛は男性に比べて女性は三倍ほどの人がなっているというデータもあるようです。圧倒的に多い理由は、首まわりの筋肉が少なくて重い頭を支えるのに無理が来て、首や肩がその重い頭を支えようと頑張った結果です。

 

その深層筋をほぐすのには、じっくりのストレッチをする以外にはありません。マッサージでは深層筋に届かないほど、この筋肉は骨にまとわりつくようにくっついています。