経営に社員の健康づくりを盛り込む

「経営に社員の健康づくりを盛り込む?」というと、「健康は自己責任」だとか、「まだまだみんな若いから・・・」等と思われがちです。しかし、高校、大学を卒業して以来10数年来運動らしい運動もしていないとか、10s以上太ったとかいう方は案外多いのではないでしょうか。

 

たとえ現在は30歳代といえども、10数年も運動不足が続くと思わぬ健康劣化に驚くはずです。

健康劣化とは

健康劣化とは、未病の状態で発病こそしていませんが、何かしら気になる体の変調があることをいいます。具体には、

快便

  • 心肺機能が低下して、直ぐに疲れる
  • ちょっと歩くと、疲れるようになった
  • 子どもより歩くのが遅くなった
  • 肩こりが続く
  • 血圧が高い日が続く
  • 慢性腰痛がある
  • 便が非常に臭い
  • 老眼になった
  • 体重が随分増えた
  • 運動会で走って転んだ

などですが、この程度ならまだ大丈夫だと思う人も多いのではありませんか? しかし、侮る考えが極めて危険だといえます。この世代は個人差も大きいのですが、自分では年相応だと思っていても案外実年齢以上に健康劣化が進んでいる人は多いようです。

大病への懸念を払拭する

すると、40歳代にもかかわらず、脳梗塞心筋梗塞大動脈解離などのような命に係わる大きな病気を発症する人もでてきます。発症後にリハビリを施す苦労を思えば、発症前に健康を取り戻すことが大切です。

 

その意味で、会社の安定的運営の為には、中核社員はもちろん、どんな仕事をこなしている人でも、継続して業務を担える健康づくりが行えるよう、支援体制を構築することが「健康経営」の第一歩といえるでしょう。社員の大病への懸念を払拭し、健康な体を取り戻す。私たちが、お手伝いいたします。

社員の健康度を再チェック

そこで、自社の社員の仕事の状況や健康を、再度評価し直してみて下さい。

  1. 重要な仕事は、特定な中心社員に偏っていないか
  2. この1年で入院したり長期療養した社員がいないか
  3. 健康診断後に、フォローしているか
  4. 保健指導の内容が、適切なものか
  5. 少なくとも健康指導する社員が、自己管理できているか
  6. 社員に運動を促す方法が、確かなものか
  7. 社員の弁当や社員食堂のメニューをチェックできているか

上記の項目だけでも、いざ具体的な対応が思い浮かびますか。
また、指導の内容も「必要かつ十分」でしょうか。

健康情の確認と実行

「医学的エビデンス」という言葉を耳にしていらっしゃるでしょうか。しかし、このエビデンスは、案外曲者です。

 

日本では「エビデンス」というと、「理論的根拠」等のような意味で使われますが、世界的には一種の状況証拠とのような意味合いで使われていて、必ずしもこの方法が一番だとか、絶対的に正しいという意味ではない点に注意が必要です。

 

その点からいえば、現代医学ではたかが「本態性高血圧」でさえ治すことができませんが、本当に治せないものでしょうか。ではなぜ、医師たちは「歩くこと」を推奨するのでしょうか。

 

また、実践の方法にも必ず自己責任がつきまといますが、必要かつ十分な方法を指導できる最適なアドバイザーだと感じる人は御社の周りにあるでしょうか。それだけ健康情報はまだまだ多くの問題があることを認識しておきましょう。その上で、私たちは多くの場合、ダイエットと筋肉量を増やすことからアドバイスいたします。