ヘルスリテラシーを高める方法

社会には『健康情報』が溢れています。その真贋を見極めるばかりでなく、良いことを自ら実行する能力や時間が必要となります。場合によっては、それらに取り組みながら時折修正を余儀なくすることもいとわない余裕が必要です。これこそが『ヘルスリテラシー』と呼びにふさわしい実行力を伴う習慣ともいえるでしょう。

ヘルスリテラシーとは何か?

『ヘルスリテラシー』の定義づけがされたのは、日本では決して古いことではありません。しかし、『健康情報』が溢れかえっています。その中から真贋を見極め、生活に取り入れるべきものやその取り組むべき課題の優先順位、さらには当事者の生活環境にどんな事なら継続して取り組むことができるかの優劣を考えることが大切です。

 

言い換えると、情報や知識、実行力として併せ持つことで、初めてヘルスリテラシーを高めることができます。その向上策には生活環境、経営環境、また時間やコストを考えたうえで、経済的にも、時間的にも無駄のない取り組みが求められます。

 

健康経営におけるヘルスリテラシー向上策とは、上記の総合的な取り組みそのものです。

ヘルスリテラシーのポイントを押さえる

ヘルスリテラシーを高めるというと、あの知識もこの知識と幅広く知ったうえで世に溢れる健康情報を選別して、良い情報をかき分けて、実践しようと思っても土台無理な話です。そこで、ライターが自らの生活習慣病を自力で治した経験と運動の実践から得た教訓、本を読み漁った情報などから、気をつけるべきポイントをお伝えします。

生活の中での健康への行動

そもそも現代医学でさえ、怪しいことが多すぎます。高血圧ひとつ、ろくに治せないでしょう。こうしたことをしっかり認識して、肝心な部分にポイントを絞りましょう。以下に記したことは何気ないことですが、これを掲げるにはちゃんとした理由があります。別に、解説いたします。

  1. 姿勢を良くする運動をする
  2. 腹囲に気をつける
  3. 毎日10,000歩以上歩く
  4. 階段を一段飛びで上がる
  5. 階段を一段飛びで降りる
  6. 食事は満腹まで食べない
  7. アルコールは適当に
  8. 料理は素材を丸ごと調理する
  9. 生活習慣病でクスリは飲まない

これらを心掛けて実践するだけで、かなり心身ともに健康を維持できます。

健康の異変へのバロメーター

一方、私たちのからだや生活、変化のどこに気をつけるかというのも、一種の健康の異変へのバロメーターのようなもので、食べるものや体調に問題があるということを示しています。例えば、たかが便秘とバカにしてはいけません。ちゃんとした問題が隠れています。その事例をご紹介します。

  1. 便秘は、食べるものが悪いから
  2. 慢性腰痛は、深層筋が硬くなっているから
  3. 歩幅が小さくなっているのは、股関節が硬くなっているから
  4. 階段を一段飛びで降りれないのは、S字カーブのバランスが崩れているから
  5. 片頭痛は、首に異常があるから
  6. 臭いオナラは、食べるものが悪いから
  7. お腹が出てくるのは、筋肉が大幅に衰えてきたから

 

連想力を高める

メタボ基準は正しいとお考えでしょうか。わたしはこうした適当な基準こそ、しっかりと気をつけるべきものだと考えています。なぜならメタボ基準を守っているだけでは、実は健康は手にないりません。その最大の理由は、お腹が突き出ている状態を容認しているからです。

「ぽっちゃりが一番長生き」は本当か?

最近様々な書籍で「一番長い気なのは、ややぽっちゃり」というコホート研究が盛んに紹介されます。しかしながら、単に『長生き』というだけでは、泌尿器系にも問題がなく、すこぶる元気だということを指しているわけではありません。加齢とともに、様々な生活上の問題をきたすのが生活習慣病です。そのひとつが泌尿器系疾患です。

泌尿器系疾患と加齢

早い人は40歳過ぎると味わうのが、泌尿器系トラブルです。男性は排尿に時間がかかるようになり、女性は尿漏れが起こるようになります。その真の原因は腹部の様々な筋肉が機能低下している証拠です。その筋肉の機能を再び刺激して、機能を戻す努力をしていけば、幸いにして筋肉は年齢に関係なく徐々に鍛えられて、やがて生活に支障がないまでに回復するものです。特に男性の場合には、前立腺肥大の人しか、前立腺癌にならないと泌尿器科の医師が述べていますので、その点は信用しても良いでしょう。さすれば、運動あるのみ。わたしも今では特に生活に不自由をきたすことは一切なくなりました。その要因は、基礎代謝を上げるために必要な筋肉をつけるための簡単な運動です。ダイエットしながら筋肉を増やし、同時に泌尿器系トラブルからもオサラバしたわけです。

肥満は代謝を悪くする

そこで連想力が求められるのは、肥満や自分ではそのつもりはなくても若い人から見ると腹部のゆるみが目立つ人は全部アウトです。やがて泌尿器系トラブルが出てきます。現在、政府は健康診断などを推し進めていますが、疾病率は一向に減りません。これは基準が正しくないからです。そんな基準で健診しても、意味がないと考えるべきですが、残念ながら経営者や自治体が取り組むべき課題を正しく認識できていません。高血圧も本態性高血圧は原因不明として、いつまでも『降圧剤を服用』することが医師から求められますが、同時に歩くことも推奨されます。それでいて、原因不明とはどうしたことでしょう。

高血圧の真の原因

高血圧の本当の原因は何でしょうか。医学的には『不明』とされていますが、簡単な話で「大幅な筋肉量の低下」だと考えるべきです。あなたの下半身、中でもお尻や大腰筋はかつてなく痩せ細っていませんか。加えて、脹脛や大腿四頭筋、ハムストリングスも同様で、血液がポンプアップされないからです。そのため、歩くと一時的に効果が出て、降圧作用につながるわけです。真に高血圧から遠ざかりたければ、是非先に述べた部位を手順よく刺激していきましょう。直に効果があらわれます。こうした連想力が高まると、真に健康を取り戻す糸口になります。栄養学も含めて、効果的に成果に結びつけましょう。

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