健康経営と健康コンサルタント

企業が従業員の健康を貯めてるために行わなわなければならない、配慮しなけえばならないことは何でしょうか。とかく健康診断の受診を勧奨したり、メタボ健診の受診がん検診を促したりといったことだけに捉われ過ぎているのではないでしょうか。

 

これらには当然ながら経費が掛かりますが、その割に強調できる成果が上がっていないのではないでしょうか。

健康診断等からの脱却

『健康診断』は経費ばかりかかり、受診する人はたいてい決まっていて、結果的には経費の割に効果が上がっていないのではないでしょうか。

 

そこで、OJTならぬ仕事中に配慮しなければならないことや国が進めるメタボ健診の効果が病気の発症率改善に結びついていないことなどを認識する必要があると考えています。

 

そして、もっと簡単に考えてはいかがでしょうか。

簡便な健康指標

お金がかかったり、受診に時間がかかったりすると、結果的に受診率の低下を招いているのではないでしょうか。仮に受診している人といえば、いつも受診している人が受診するだけで、そこからこぼれた人はいつも受診しない状況にあるのではないでしょうか。

 

健康を維持するために必要なことは、案外簡単なことだと考えていいと思います。腹部の脂肪は体に悪影響を与えるということは、ようやく近年広まりを見せていますが、最初に唱えたのは「脳内革命」シリーズを出版、累計600万冊を誇る著者・春山茂雄氏だといいます。

 

当初は全く相手にされず、むしろ医師らから批判が相次いだようですが、今日では当然のこととのように「腹部の脂肪」と「異所性脂肪」が体に悪さをすると指摘されるに至っています。脂肪は、動脈硬化をもたらし、心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高めます。その意味で、脂肪に少ない筋肉が多い体をつくることが望まれます。

 

ここに着目した簡便な健康指標があれば、過剰な経費を掛けずに、もちろんスポーツ施設などを利用する必要もなく、隙間時間などに適度な運動を必要かつ十分することで成果を得やすくなります。その指標をこちらに記しました。⇒ヘルスリテラシーの高め方

歩く生活への転換をお手伝い

わたしたちは、車社会の到来とともに日常生活で歩くことが少なくなっているという人方が多いのではないでしょうか。1日8千歩、1万歩歩くといいと推奨されても、何故だかハードルが高く感じられます。歩く利点は非常に大きいものですが、十分理解されていないのは残念です。

中高年は歩いているか

その呼びかけの対象となる世代の中高年は既に心肺機能も低下していて、歩こうとしても疲れやすかったり、歩くことに抵抗を感じたりする人も多いと思われます。それに加えて、歩くことの効用が軽視されがちだからではないでしょうか。

 

その結果、スマホやゲームに夢中な小学生が既に明らかに姿勢に異常が見られるようになっています。単に姿勢が悪いというのではなく、首が肩から大きくずれて前に出ているという程の異常さです。

 

国はしっかりとした対応策を施さないと、子どもの将来が非常に大変なことになると思います。若くして強烈な肩こりや運動能力の低下、学習意欲の減退などにつながるのではないかと心配しています。

 

これらを緩和する一つの方策が歩くことですが、大人を含めて、パソコンの登場以来、急速にストレートネック(首こり)になった人が増えているはずです。追い打ちをかけるようにスマホが登場し、常に首が緊張を強いられる環境に囲まれています。

 

これを緩和するにはちょっとした工夫が必要です。インターネットからはこうした有意差が望める情報を拾うことができません。その点から、筋肉の本当の変性を認識できていない医学にあるように思えます。筋肉の機能についての書籍を見つけることはできますが、残念ながら老化や姿勢を悪くする際の深層筋の変化を見つけ出すことはできません。

歩くことが健康を取り戻す第一歩

一方で運動療法の中にはこれらの視点から開発されたであろう手順で、腰痛や首こり、肩こりに限らず、姿勢を良くすることを目的に開発されたものもあります。その恩恵を感じ取ることができるのは、自身がしっかりと必要かつ十分に取り組んできた人だけです。

 

そのきっかけとなるのが、運動の一番の初歩であり、かつ血管を柔らかくるることで健康回復への大きな一歩となる「歩くこと」です。そのきっかけづくりをお手伝いいたします。

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